2015年12月08日
◆簡メガネ不要!単にできるブルーライトカット Windows
PCでの作業が多いと、目に負担がかかってしまいますが、ブルーライトがその一因として考えられています。それでそのブルーライトの負担を軽減するメガネが、眼鏡屋さんからたくさん出ています。
周りの友人が使用していて、目が楽になったということだったので、わたしもブルーライトカットのレンズにしてみました。
私自身の体感としては、すこし楽になったかな?という感じでしたが、普通のレンズで見るよりはPCから感じる眩しさは少ない気がします。その分、目にかかる負担は楽になっているのでしょう。
残念ながら、肩こりは相変わらずです。。
そんな、ブルーライトですが、意外と皆さん知らないのが専用のメガネがなくてもカットできるんです。PC側のディスプレイの設定だけで抑えられます。
Windows、Macともにディスプレイの設定はいろいろ変更が可能です。
その中に、色調を調整するところがあって、その中の青い色の光「ブルーライト」の値を少しだけ下げればいいのです。
あまり下げすぎると、見え方が極端に変わって気分が悪くなったりするので、少しずつやってみてくださいね。
Windows7の場合:
デスクトップ上で右クリックして「画面の解像度」の画面から、
「詳細設定」
↓
「インテル(R)グラフィック/メディア・コントロール・パネル」タブ
↓
「グラフィック プロパティ」を開きます。
そこから開いた設定画面で、設定値を変えていくのです。
基本モードを開いて、左側の項目の「ディスプレイ」から「色調整」を選ぶと、「全色・赤・青・緑」
が選択できるようになります。
そこで、「青」を選択して、さらにその中の「明るさ」を少し下げます。
個人的には、-5から-20の間で、調整したほうが無難だと思います。
あまり極端に変えると黄色っぽくなります。
とりあえず、わたしのPCはこの設定で使用していて、眩しい感じは抑えられて、やわらかいかんじの見え方になっています。逆に、人のPCをみるとすこし白っぽく眩しく感じます。
まあ、このあたりはすごく体感的なところなので、試しにやってみてみてはいかがですか?
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