2015年11月29日

◆みんな大好きスター・ウォーズ!

2015年12月から公開予定のスター・ウォーズですが、いろいろ周りでもマニアだけでなく、スター・ウォーズ熱があがってます。私もとても楽しみにしています。
テレビやネットの記事でもよく見かけます。ということで、今回はスター・ウォーズの話。
(でも、そんなにマニアックに語れるわけでありません。)

私が生まれた1978年に日本で1作目(エピソードⅣ)が公開されています。
映画館でリアルタイムには見たことないですが、子どもの頃は「土曜ロードショー」などテレビでの放送で何度も見ました。
久しぶりに来月の公開前に復習したいなぁと、このあいだ旧作(*ハリソン・フォードとか出ている最初のシリーズ)を借りてきて見返してみました。

やっぱり久しぶりに見ても、皆さんご存知のとおりすごく楽しいです。私がかたる必要もないくらい、皆さんも好きだと思います。
それで、久しぶりに見返してみて、やっぱり気になったのが、1997年にデジタルリマスターされた際に、CGを使ったシーンを追加しているところ。
これは、デジタルリマスター版のDVDの発売当時からも賛否両論ありました。当時、CGを追加されたリマスター版を見た私は完全に否定派。
それで、いまも基本的にはCGで登場人物などを差し替えているシーンは、好きじゃないです。なんというか、とってつけた感がぬぐえないのです。
CGがない時代にすごくいろいろな創意工夫をして撮影した映画なので、やはり全体を通してCGではない美しさがあると思います。それなのに、CGで作った登場人物を当時の映画にいれちゃう、っていうのがいやなんですよね。
古い映画なので、デジタルリマスターで色合いの調整やノイズを取るなどは、必要だと思います。そういう修正は大歓迎です。
おそらく製作している側としては、当時の技術ではできなかった表現が、CGをつかってできるから入れてみたい、ということだと思います。それも理解できなくはないのですが。。
わたしは、映画や音楽など芸術作品は常に何らかの制限が受けてしまうのは致し方ないと思っていますし、むしろ技術、予算、法律、社会通念、それらのいろいろな制約・制限がふくまれて、そのときに出来上がったものが、その時代の芸術作品なんじゃないかなと。

みなさんはいかがですか?意見の分かれるところだと思います。

ここのところみたスター・ウォーズのおもしろ記事。
マニアの皆さんの記事面白いです。
スター・ウォーズと一口にっても、発売されるバージョンが私が知っているエピソードⅣ~Ⅵもいくつか種類があるんだなー。
実際に見比べてみるのは、遠慮しておきますが(笑)、スター・ウォーズ大好きなマニアの方には、その違いが、賛否を超えて、楽しみのネタにしているって、すごいコンテンツだなぁ、と思います。

「旧・新全6作、どんな順番で観る?」スター・ウォーズ・イヤー記念連載『スター・ウォーズ』ノ・ミカタ -
NewsACT http://news-act.com/archives/43317323.html

【スターウォーズ初心者も安心】新作公開前の入門ガイド~新作までの6つのステップ~ | FILMAGA(フィルマガ)
https://filmaga.filmarks.com/articles/131



といいつつ、わたくしスターウォーズもいいですが、「007 SPECTRE」もけっこう楽しみ。ダニエル・クレイグのシリーズかっこいいですよね!



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Posted by SideBySide at 20:08│Comments(0)
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