スマホを外付けのパッド、テンキーにするアプリ  -Remote Mouse-

SideBySide

2014年04月03日 12:00

そういえば、このあいだの4/2は浜下りの日だったんですね。旧暦の三月三日。
この時期の風は、新緑というかそんな香りを感じさせるので、気持ちいいですよね。潮風もなんか生き生きしている気がします。
シーミーもそろそろですね。もう終わった方もいるのかな。うちは今年いつやるんだろ。

今日は、最近入れてみたiPhoneアプリ、iPadアプリがカユいとこに手が届く的アプリだったので、ご紹介します。
Remote Mouseというアプリなんですが、手持ちのスマートフォンをタッチパッド(トラックパッド)にしてくれます。
なんか、ネーミングだけ見たら、スマホをマウスのように動かして操作するのかと思ったんですが、そうではありませんでした。
そういうのもあるといいなと思うんですけどね。

これは、PCとスマートフォンが同じWiFi環境につながっていれば、簡単なPCとスマートフォンの認証をするだけで、タッチパッド(トラックパッド)にもなるしキーボードにもしてくれます。

Remote Mouse



Appleのサイト


このブログは、ノートパソコンで書いているのですが、ノートパソコンってテンキーが基本的にはついていないですよね。機種によってはついているのもありますが。
ノートパソコンのキー配列はシンプルでデスクトップPCのキー配列よりもすっきりしているので好きだったりするのですが、
たまーに、エクセルとかのデータを入れているような、たくさん数字を入れるときって、「テンキーがないー!ムキーーーーー!!」ってなったりします。
テンキーモードっていう機能もあるんですが、そうすると文字が入力できなくなってしまうし。
そんなときに、テンキーをスマホの上で表示させ、入力できるようになります。これ、ちょっとしたときに便利です!
下の画像は、iPadアプリの方ですが、こんな感じになります。iPhoneでもこんな感じ。




文字の入力もOKです。まあ、キーボードがあるので、それはいいかなという気もしますが、パソコンでフリッカー入力も出来るってことにもなりますね。
あと、パソコンのシャットダウン、再起動、itunesなどプレイヤーの操作にも使えるようです。
あ、いろいろいじってみたらアプリの起動もこれで出来るみたい。あんまり使うシーンが思い浮かばないけど。。
まあ、わたしは、テンキーだけでも十分、いいなぁと思ったアプリでした。

パソコンで、入力作業をするっていうのはそのときそのときの最適な、設定をすると効率がグンと上がります。やり方を変えることを、めんどくさがっていつもの入力方法でやっているより、ちょっと立ち止まって、「もっといい入力方法内かな?」と設定を試行錯誤した方が結局のところいいと思います。
はじめはもちろん、手間がかかりますが2回目からはスムーズにできるはずです。

そんな、入力をお助けしてくれるアプリでした!

今日もよい一日を!!


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